2016年10月21日、韓國?SBSによると、韓國?京畿道でこのほど、後輩の女子生徒らに売春を強(qiáng)要し、その対価として支払われた金を奪ったとして、中學(xué)3年の女子生徒らが警察に逮捕されたが、その後の學(xué)校側(cè)の対応に批判の聲が相次いでいる。

韓國警察によると、中學(xué)3年の女子生徒3人は9月23日午後5時(shí)ごろ、京畿道城南市の太平駅付近で後輩の女子生徒2人に「金が必要」との理由で売春を強(qiáng)要し、その対価として支払われた10萬ウォン（約9000円）を奪い取った疑いが持たれている。3人はチャットアプリを通じて売春相手を募集したという。また、3人のうち2人は、同日午後8時(shí)ごろに城南市壽進(jìn)洞の路地で別の後輩の女子生徒1人に対し、「悪口を言われた」との理由で暴行を加えた後、現(xiàn)金18萬ウォン（約1萬6000円）を奪い取った疑いも持たれている。

被害生徒の両親からの申告で事実を把握した學(xué)校側(cè)は、すぐに懲戒委員會(huì)を開いた。しかし、加害生徒への懲戒は「出席停止10日」にすぎなかった。現(xiàn)在、精神治療を受けている被害生徒らは2週間後には學(xué)校で加害生徒らと顔を合わせることになる。被害生徒らは「先輩の顔を見るだけでも怖い」と不安を募らせているという。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「なぜ加害者ばかりを守る？それでも學(xué)校と言えるの？」

「信じられない。被害生徒らはそのつらい記憶を一生背負(fù)って生きていかなければならない。もっと強(qiáng)力な処罰が必要だ」

「こういうニュースを見ると、人間は本當(dāng)に恐ろしくて殘忍だと感じる。そして、出席停止10日を決めた先生らはその加害生徒より恐ろしい」

「學(xué)校の名前を公開するべき。絶対に子供を通わせたくない」

「親や學(xué)校は一體どんな教育をしたんだ？」

「中學(xué)生が売春をする方法を知っているなんて…。マスコミなどにも責(zé)任があるのでは？」

「しっかりと反省させなければ、加害生徒らは將來もっと恐ろしい犯罪を犯すだろう」

「青少年保護(hù)法を廃止するべき！」

「韓國の女性家族部は何をしている？加害者保護(hù)の人権プログラムでも準(zhǔn)備しているのか？」（翻訳?編集/堂本）