2016年10月21日、韓國?KBSは、舊日本軍慰安婦に関する資料が國連教育科學(xué)文化機(jī)関（ユネスコ）の世界記憶遺産に登録されることを阻止するため、日本政府が全力を挙げていると伝えた。

岸田文雄外相は20日の參院外交防衛(wèi)委員會で、「日本が要求していた世界記憶遺産の審査制度の修正が來年4月に実現(xiàn)するとみられる」と明らかにした。岸田外相は舊日本軍慰安婦資料の世界記憶遺産への登録可否を判斷する國際諮問委員會が、「來年4月の執(zhí)行委員會の制度改革の決定に留意すると発表した」とし、登録の審査が「新たな制度の下で行われることが望ましい」と強(qiáng)調(diào)した。

日本は「ユネスコが著実に制度改革を行うよう対応し続けることが重要」とし、今年のユネスコ分擔(dān)金の支払いまで保留にしている狀態(tài)だ。日本政府のこうした方針はユネスコに少なからぬ負(fù)擔(dān)を與えるとみられている。

慰安婦資料の世界記憶遺産への登録可否を判斷するための一連の審査は來年初めに始まり、可否の決定は來年夏?10月ごろに出されると予想されている。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「日本は全力を挙げているのに、韓國は何をしている？」

「日本は過去を認(rèn)めたはずでは？なぜ登録に反対する？自分たちに都合のいい歴史だけを登録するつもり？」

「軍艦島は登録し、慰安婦資料は登録できない韓國の親日政府が恨めしい」

「金で歴史を買っているようなものだ」

「日本の妨害を阻止できなかったら、今度こそ樸大統(tǒng)領(lǐng)弾劾運(yùn)動を始める」

「ユネスコの財政不足は韓國が解決しよう！こういう時のために國民は稅金を納めている」

「ユネスコから日本を脫退させる方案を推進(jìn)しなきゃ…」

「道がきれいで人々が秩序を守れば先進(jìn)國というわけではない。日本は自國の歴史を直視するべき」

「そんなことをしても世界から非難されるだけ。小學(xué)生レベルの対応策だ」（翻訳?編集/堂本）