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21日、韓國?聯(lián)合ニュースなどによると、韓國南西岸、全羅南道霊光郡に位置するハンビッ原子力発電所2號(hào)機(jī)施設(shè)の內(nèi)部で小さな穴が見つかったものの、幸い放射能漏れはなかったことが明らかになった。資料寫真。
2016年10月21日、韓國?聯(lián)合ニュースなどによると、韓國南西岸、全羅南道霊光郡に位置するハンビッ原子力発電所2號(hào)機(jī)施設(shè)の內(nèi)部で小さな穴が見つかったものの、幸い放射能漏れはなかったことが明らかになった。
同原発を管理する韓國水力原子力は21日、今年6月末に行った2號(hào)機(jī)の整備作業(yè)中、格納施設(shè)のドーム內(nèi)部にある厚さ6ミリの鉄板に、腐食による1?2ミリほどの微細(xì)な穴が2カ所見つかっていたと発表した。肉眼での確認(rèn)後に精密點(diǎn)検を行った結(jié)果、高さ68メートルの位置にある一部鉄板でも厚さの減少が確認(rèn)されたという。これらドーム內(nèi)部の鉄板は、コンクリートの外壁とともに放射能の外部への流出を防ぐ役割がある。
ハンビッ原発側(cè)は、1983年の2號(hào)機(jī)建設(shè)當(dāng)時(shí)、事故による工事中斷のため該當(dāng)部分が10カ月間外部にさらされたことが腐食につながった可能性が高いとみている。関係者は、「外側(cè)にコンクリートの外壁があるので外部への放射能流出の危険はない」とし、最近行った検査でも放射性物質(zhì)の流出は確認(rèn)されなかったとした。
この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。
「ホントか?うーむ…信用できない」
「わが國の原発はすごいな。地震が起きても穴が開いても使用年限が過ぎても異常なし。本當(dāng)に異常がないのか、異常がないことにしてるのか、そこは不明だが」
「不正だらけの韓國でそんなことを言われて誰が信じる?」
「1?2ミリの穴って“微細(xì)”なの?」
「どれだけ放っておいたら、厚さ6ミリの鉄板がさびついて穴が開くんだ?」
「何が起こってもとりあえず異常なしだね」
「穴が開いてるのに流出してないって、ギャグ?」
「微細(xì)な穴じゃなくて、屋根が全部抜け落ちたって、絶対に放射能漏れはないと言い張るだろうな。わが國はいつだって安全だから」
「近くにはできるだけ行かないようにしよう」
「間抜けなやつらに國運(yùn)を懸けたばっかりに…」(翻訳?編集/吉金)
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