2016年10月21日、中國(guó)新聞網(wǎng)（電子版）によると、韓國(guó)の民間調(diào)査機(jī)関ギャラップが同日発表した世論調(diào)査結(jié)果で、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の支持率が13年2月の就任以來最低の25％に落ち込んだ。

調(diào)査は18?20日、韓國(guó)の成人男女1018人を?qū)澫螭藢g施した。大統(tǒng)領(lǐng)の施政を前向きに評(píng)価した割合は、回答者の25％。前週に比べて1ポイント下落した。逆に否定的に評(píng)価した割合は64％で、同5ポイント上昇した。樸大統(tǒng)領(lǐng)の施政を評(píng)価しない理由として「國(guó)民とのやり取りが少ない」、「経済政策で失敗した」、「人事が適當(dāng)でない」などの理由が挙げられた。

一方、最大野黨の共に民主黨の支持率は、前週比3ポイント上昇の29％年明けから最高となった。與黨セヌリ黨は支持率が橫ばいで、現(xiàn)政権発足以來初めて両黨の支持率が並んだ。第2野黨の國(guó)民の黨の支持率は、前週比2ポイント低下の10％。正義黨の支持率は同1ポイント上昇の4％だった。（翻訳?編集/大宮）