2016年10月23日、臺(tái)灣の女優(yōu)スー?チー（舒淇）が、動(dòng)物に演技をさせる娯楽施設(shè)への嫌悪感をフェイスブック上で発表した。自由時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

動(dòng)物園や水族館といった娯楽施設(shè)について、「子供の頃から嫌いだった」「動(dòng)物のショーを見(jiàn)るのは絶対拒否」と語(yǔ)った。もし自分が同じようにオリの中に入れられ、一生出られないと考えただけで、「恐怖を感じる」と書(shū)き記している。

スー?チーによると、過(guò)去に日本のある娯楽施設(shè)で、クマが來(lái)訪客から食べ物をもらう場(chǎng)面を目にした時(shí)、強(qiáng)烈な恐怖を感じた。クマたちが押し合いへし合いし、中には人間に向かって「お願(yuàn)い」ポーズをするクマもおり、「逃げ出したくなった」と語(yǔ)っている。

好感度の高いスー?チーだけに、この投稿には數(shù)多くの「いいね」が集まっている。また、同じように動(dòng)物愛(ài)護(hù)の意識(shí)の高い人からは、「有名人が伝えるのは効果的で非常にいいこと」「意識(shí)が高いスー?チーに感謝！」「やっと私と同じ考えの人がいた」など喜びの聲が寄せられている。しかし一部の人からは、スー?チーが日本の特定の地名を挙げていることに、「営業(yè)妨害は良くないのではないか」「気持ちは分かるが配慮した方がいい」といった意見(jiàn)も上がっている。（翻訳?編集/Mathilda）