Record China 2016年10月25日(火) 7時30分
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22日、韓國メディアによると、日本を抜き世界トップの技術(shù)力を備えた韓國の造船業(yè)界で、日本語由來の用語が頻繁に使われている。韓國造船業(yè)のプライドを守るには、こうした語を整理し「言語の純化」を進(jìn)める必要があると指摘する聲もあるという。資料寫真。
2016年10月22日、韓國?イーデイリーによると、日本を抜き世界トップの技術(shù)力を備えた韓國の造船業(yè)界で、日本語由來の用語が頻繁に使われている。韓國造船業(yè)のプライドを守るには、こうした語を整理し「言語の純化」を進(jìn)める必要があると指摘する聲もあるという。
韓國の造船業(yè)界、特に現(xiàn)場に日本語由來の語が多く殘るのは、韓國が1970年代初め、日本から建造工法や管理方式などを?qū)Wんだことによる。例えば「満タン」や「いっぱい」の語は、発音も意味もほぼそのまま、どの現(xiàn)場でも聞こえる日本語になっている。また、面積を表す「平米(へいべい)」、體積を表す「立米(りゅうべい)」も、それぞれ「ヘベ」「ルベ」の発音で使われているそうだ。
記事は、「こうした傾向は、造船業(yè)だけではなく建設(shè)業(yè)や製造業(yè)など産業(yè)界全般のほか法曹界、學(xué)界などわれわれの社會全般に広がっている」とした上で、「誤って使われている日本式用語」を20余り挙げている。リストを見ると、「壁」「勾配」「枠」「傷」など日本語そのままの意味を保った語のほか、「足場」「段取り」「かっぱ(防水の覆いなどを指す)」「収まり」「ならし」「じゃばら」「見當(dāng)」「切れっぱし」など、製造現(xiàn)場から伝わったことがよく分かる語も多い。
造船業(yè)の関係者の一人は「いまだに現(xiàn)場のあちこちで日本語を使っていることは、いまだわれわれが世界最高になれていないことを意味する」とし、「言葉や文字から韓國のものに変えなければ、最高のプライドを回復(fù)することはできない」と述べた。
これについて韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。
「韓國の造船が世界一っていつの話?」
「記者が使う言葉の中にも日本語が相當(dāng)あるだろうに。まずメディアが改めてから言ってよ」
「労働の現(xiàn)場では主に日本語が使われ、営業(yè)の現(xiàn)場では主に英語が使われる」
「『わが國の造船業(yè)が日本を抜いて世界トップの技術(shù)力を備えた』…ここから笑えました」
「まず上の人間が直さない限り改善されないと思うよ」
「日本から技術(shù)を習(xí)ったんだから當(dāng)然だろう。日本が先生だったんだから」
「韓國語はすでに外來語の“ちゃんぽん”狀態(tài)。もうどうしようもない」
「何語を使うかなんて、競爭力の維持とは何の関係もない。何でもいきなり韓國語を使いましょう運(yùn)動には本當(dāng)に參る」
「おかしな話だよ。日本をあんなに嫌っておきながら、実生活では何も考えず日本語を使ってるとはね」(翻訳?編集/吉金)
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