2016年10月25日、フィリピンのドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は同日から27日まで日本を訪問するが、中國訪問時に米國と決別するといった発言があり、訪日でどういった発言が聞かれるのかに注目が集まっている。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

訪日に先立ち、ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は23日「日本からの円借款を得たい」と発言したとラジオ?フランス?アンテルナショナル（RFI）が報じている。報道によると、ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は日本との協(xié)議は経済協(xié)力がメーンだと語っており、南シナ海問題に関しては「武力で解決しないと中國と考えを一致にしたことを安倍首相に伝える」と述べた。（翻訳?編集/內(nèi)山）