フィリピン議員、ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)の犯罪対策は「反人類的な謀殺事件」とICCに調(diào)査求める―英紙

Record China    2016年10月25日(火) 13時(shí)40分

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24日、フィリピンのドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)が先日の訪中で中國との関係を強(qiáng)化し、25日からは日本を訪問するなどその行動(dòng)に注目が集まっているが、國內(nèi)では議員が國際刑事裁判所(ICC)に調(diào)査を求めるなど犯罪対策に対する批判が聞かれている。寫真はマニラ。

2016年10月24日、フィリピンのドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)が先日の訪中で中國との関係を強(qiáng)化し、25日からは日本を訪問するなどその行動(dòng)に注目が集まっているが、國內(nèi)では犯罪対策に対する批判が聞かれている。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

英紙ガーディアンによると、ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)を批判してきたことで有名なフィリピンのレイラ?デリマ(Leila De Lima)議員は、ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)が力を入れている麻薬犯罪の撲滅活動(dòng)において3000人近い人が命を落としていると説明し、「反人類的な謀殺事件」として國際刑事裁判所(ICC)に調(diào)査を求めた。報(bào)道によると、デリマ議員は汚職や麻薬売買に関與した疑いがかけられており、ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)の麻薬撲滅活動(dòng)に関しては他國からも批判の聲が上がっているという。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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