2016年10月26日、韓國?聯(lián)合ニュースなどによると、除草剤成分が入った薬品を使ってエビを養(yǎng)殖、これを販売していた韓國の養(yǎng)殖業(yè)者20人が摘発された。

韓國西海海洋警備安全本部は同日、輸入?販売が禁止されている有害薬品を養(yǎng)殖場で使用した容疑で、養(yǎng)殖業(yè)者パク（53）ら20人を逮捕し取り調べていると明らかにした。パクらは2014年から2年間にわたり、除草剤成分である「トリフルラリン」が含まれた薬品を養(yǎng)殖場の貯水タンクにまき、エビを養(yǎng)殖していた疑いが持たれている。

パクらは警察の調べで「エビの表面に斑點ができる病気の治療に効果があると聞いたため使った」と話している。業(yè)者らは、タイから密輸入された薬品を輸入業(yè)者に注文し使用していた。

パクらが養(yǎng)殖したエビは、すでに全國のスーパーや市場で販売されたことが確認された。一方、海警は取り締まりの過程で養(yǎng)殖場のエビ20尾と水を採取、國立科學捜査研究院に分析を依頼したが、問題の成分は検出されなかったという。

報道を受け、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「こんなニュースが多過ぎてもう慣れちゃった」

「國が完全にめちゃくちゃだ」

「國內できちんと回っているのは郵便局だけか」

「エビだから生で食べた人もいるはずだよね？」

「中國産よりもっと危険な韓國産」

「その薬品をタイから輸入したということは、タイの養(yǎng)殖場でも同じものが使われてるということでは？」

「高いお金を出してあえて國産を食べる理由もないね」

「どうせぬるい処罰が出るんだろう」

「だからがん患者が増え続けてるのかな。食べられるものが何もないよ」

「ヘル朝鮮（地獄のような韓國）という言葉、誰が作ったのか知らないけど本當にここは地獄だよ」（翻訳?編集/吉金）