不明マレーシア機、殘骸22個のうち斷定されたものは3個だけ―マレーシア運輸相

Record China    2016年10月26日(水) 20時10分

拡大

25日、マレーシアのリオウ?ティオンライ運輸相は、2014年3月に消息を絶ったマレーシア航空MH370便の機體である可能性があるとして見つかった殘骸22個のうち、同便のものと斷定されたのは3個だけだと語った。資料寫真。

2016年10月25日、マレーシアのリオウ?ティオンライ運輸相は、2014年3月に消息を絶ったマレーシア航空MH370便の機體である可能性があるとして見つかった殘骸22個のうち、同便のものと斷定されたのは3個だけだと語った。參考消息網(wǎng)が伝えた。

航空セキュリティーに関する國際會議「AVSEC World」で講演したリオウ運輸相は、「MH370便の機體の可能性がある殘骸はこれまでに22個見つかった。だが同便のものと斷定されたのは3個だけであり、もう2つは同便と『密接な関係』があるものだ」と述べた。

捜索活動の進展については「マレーシア、オーストラリア、中國の3カ國による捜索は今年末まで延長されるが、これまでのところ再延長の要望は受けていない」とし、「12萬平方キロメートルの範囲の捜索が年內に終わることを望んでいる。それが終わり何も得るものがなければ、われわれは新しい手掛かりが現(xiàn)れるまで捜索を一時中斷することになるだろう」とも述べた。(翻訳?編集/柳川)

この記事のコメントを見る

中國や韓國の専門知識を生かしませんか?
レコードチャイナではコラムニストを募集しています。
どしどしご応募ください!応募はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜