2016年10月26日、飼料用や衛(wèi)生狀態(tài)が不良のものなど、食用にできない日本産の冷凍イワシを韓國(guó)の地方特産と偽り市場(chǎng)に流通させていた業(yè)者が韓國(guó)で摘発された。韓國(guó)?聯(lián)合ニュースなどが伝えた。

蔚山海洋警備安全署は26日、日本産イワシを輸入、釜山?機(jī)張産などと偽り市場(chǎng)に流通させた容疑（農(nóng)水産物の原産地表示に関する法律違反など）で、卸売業(yè)者A水産の代表キム（48）ら17人を逮捕し取り調(diào)べていると明らかにした。

キムは12年1月から今年6月にかけ、日本産の冷凍イワシ52トン、時(shí)価2億5000萬ウォン（約2300萬円）相當(dāng)を國(guó)內(nèi)産と偽り、機(jī)張地域の飲食店や魚市場(chǎng)の商店主に販売した疑いが持たれている。機(jī)張は釜山の北部に位置する港町で、毎年イワシ祭りが開かれるイワシの産地として知られている。

キムはまた、12年には魚の餌に使われる飼料用の日本産イワシ6トンを食用と偽って流通させた疑いも持たれている。さらに今年6月には、キムが魚市場(chǎng)の商店に卸した日本産イワシから食中毒菌や大腸菌が見つかっていた。

この違法販売には刺し身店なども関與したことが明らかになっており、蔚山海警によると、卸売業(yè)者が1箱（15キロ）2萬ウォン（約1800円）で仕入れた品物が刺し身店には3萬5000ウォン（約3200円）で卸され、客にはさらに倍の7萬ウォン（約6400円）で販売されていた。

報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「韓國(guó)が中國(guó)より勝っていることは何があるんだろう？食べ物でふざけることにかけては中國(guó)と同レベルだ」

「韓國(guó)はやっぱりうその國(guó)」

「2萬ウォンの品が7萬ウォンで売れるとは、創(chuàng)造経済だな」

「飼料用のイワシと食用のイワシは何が違うの？放射能とかの話じゃないよね？」

「韓國(guó)の商売人はどうしてそろいもそろって詐欺師なんだろう。市場(chǎng)も祭りも全部疑ってかかった方がいい。韓國(guó)で金を使うのは間違い。お金をためたら海外で使うべきだね」

「飼料用を人間に売るなんて、本當(dāng)に悔しい」

「法律がいいかげんだからこういう事件が盡きないんだ」

「先進(jìn)國(guó)と後進(jìn)國(guó)の差がここにも表れた。金をもうけるために食べ物で悪さをする淺はかな後進(jìn)國(guó)のヘル朝鮮（地獄のような韓國(guó)）。そんなことは決してしない日本。こんな天と地のような國(guó)が隣にあるということ自體、皮肉だな」（翻訳?編集/吉金）