日本の側(cè)に立つ=ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)が南シナ海問題に言及、中國外交部は「全體的に訪中時と一致」と発言

Record China    2016年10月27日(木) 15時50分

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26日、安倍首相と會談したフィリピンのドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は、南シナ海問題について言及し、「法の支配に基づき平和的に解決したい」と語り、「常に日本の側(cè)に立つ」と述べた。資料寫真。

2016年10月26日、安倍首相と會談したフィリピンのドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は、南シナ海問題について言及し、「法の支配に基づき平和的に解決したい」と語り、「常に日本の側(cè)に立つ」と述べた。南シナ海に関して日本は、中國の主権主張を否定した仲裁裁判所の判斷を尊重すべきとの姿勢を見せており、中國側(cè)の反応に注目が集まる中、中國外交部公式サイトは同日の定例記者會見での同部陸慷(ルー?カン)報道官の発言を掲載した。

陸報道官は、「ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)が日本訪問中に行った関連の発言は、訪中時の姿勢と全體的に一致する。つまり、中比は協(xié)力関係に重きを置き、南シナ海問題においてすぐに解決できない問題は棚上げする」と説明した。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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