Record China 2016年10月28日(金) 22時(shí)50分
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26日、韓國(guó)メディアによると、同姓同名の強(qiáng)姦未遂犯と間違われフィリピンで裁判にまでかけられてしまった韓國(guó)の男性が、誤解が解けこのほど帰國(guó)した。寫真はフィリピン。
2016年10月26日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースなどによると、同姓同名の強(qiáng)姦(ごうかん)未遂犯と間違われフィリピンで裁判にまでかけられてしまった韓國(guó)の男性が、誤解が解けこのほど帰國(guó)した。
釜山市內(nèi)に住むAさんは先月5日、仕事のためフィリピン?マニラ空港に降り立った後、強(qiáng)姦未遂の容疑者と目されフィリピン當(dāng)局に連行された。Aさんの名が現(xiàn)地の手配リストに載っていたためだ。Aさんは、15年10月、フィリピンで現(xiàn)地の女性に性的暴行を加えようとした疑いで告訴された韓國(guó)人の男と同姓同名だった。
駐比韓國(guó)大使館はAさんが拘束された直後の先月6日、擔(dān)當(dāng)領(lǐng)事がAさんと面會(huì)し、Aさんが被疑者でない旨を証明するための支援を行ったという。また、事件を擔(dān)當(dāng)する裁判所に書面を送り、事実誤認(rèn)への問題提起と速やかな事件解決を要請(qǐng)したとしている。
しかしAさんは以降およそ1カ月拘束され、誤解が解けぬまま事件の被疑者として法廷へ。裁判の場(chǎng)で、被害女性がAさんと加害者は別人だと証言したことでようやく疑いが晴れた。フィリピンの裁判所は今月3日、Aさんが同姓同名の人物と間違われていたことを最終的に確認(rèn)、Aさんは無(wú)事に帰國(guó)した。
報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは大使館や誤認(rèn)逮捕したフィリピン當(dāng)局への批判の聲が相次いでいる。
「何も信じられない」
「大使館がいったい何のためにあるのか分からなくなる」
「自國(guó)民がこんな被害に遭っているというのに…本當(dāng)にイライラする!」
「韓國(guó)はもともと、海外で発生した事件について大使館が一肌脫ぐような國(guó)じゃない。その點(diǎn)ではアフリカ並みの後進(jìn)國(guó)だ」
「海外に行けば分かる。韓國(guó)の外交官はほとんど海外旅行を楽しむ観光客みたいなもの。國(guó)民の稅金で家族と一緒に休養(yǎng)中なんだよ」
「やはり韓國(guó)は國(guó)とは呼べない。自國(guó)民保護(hù)なんてものはない」
「フィリピンは本當(dāng)に地獄だ。麻薬に児童買春、銃器事件に詐欺、不正腐敗、人身売買…。観光でも仕事でも絶対に行くべきじゃない。韓國(guó)路線もなくすべきだ」
「フィリピンがどれだけ遅れた國(guó)か改めて証明された。バラク?オバマという名の強(qiáng)姦未遂犯がいたら、米國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)が訪問した時(shí)に捕まえるってことだろ?」(翻訳?編集/吉金)
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