拡大
27日、韓國の樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の古くからの友人で大統(tǒng)領(lǐng)府人事など國政にも介入していたとされる実業(yè)家?崔順実氏をめぐり、今度は韓國の國家プロジェクト「文化隆盛計(jì)畫」を事実上主導(dǎo)していたとの疑惑が飛び出した。資料寫真。
2016年10月27日、韓國の樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)の古くからの友人で大統(tǒng)領(lǐng)府人事など國政にも介入していたとされる実業(yè)家?崔順実(チェ?スンシル)氏をめぐり、今度は韓國の國家プロジェクト「文化隆盛計(jì)畫」を事実上主導(dǎo)していたとの疑惑が飛び出した。盜作が指摘された韓國の新國家ブランド「クリエーティブ?コリア」にも、崔氏が深く関與していたという。韓國?テレビ朝鮮などが伝えた。
報(bào)道によると、崔氏率いるチームは14年6月、「文化隆盛プロジェクト」の実行案を策定した。このうち「國家ブランド戦略」だけでも、「在外文化院の活性化」「文化コンテンツ拡充」など6分野に140億ウォン(約12億9000萬円)を投じる一大プロジェクトだ。一言一句まで崔氏の筆跡による訂正の跡があるという同案の一部は、同じ年の8月、大統(tǒng)領(lǐng)所屬文化隆盛委員會(huì)の委員を委囑された崔氏の側(cè)近チャ?ウンテク氏により「文化交流コンテンツ提案書」として提出されたという。
また、「クリエーティブ?コリア」とのキャッチフレーズを掲げた國家ブランド事業(yè)に関わる民間委託契約が、入札ではなくすべて隨意契約によりチャ?ウンテク氏関連の業(yè)者が受注していたことも判明。公募作品の中で低評(píng)価だった「クリエーティブ?コリア」は今年7月に國家ブランドに選定されて以降、フランス貿(mào)易投資振興庁のキャンペーンコピー「クリエーティブ?フランス」からの盜作が指摘されていた。
関連資料を入手しこうした事実を暴露したテレビ朝鮮は「一般市民の一人にすぎない崔順実のプランの中で韓國の顔が決定されていた」と報(bào)じ、記事には韓國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。
「いったいどこまで手を出したんだ?もう文句を言う気力も出ないよ」
「何のために大統(tǒng)領(lǐng)を選んだのか分かりゃしない。これじゃ崔順実の國じゃないか」
「ドラマよりもすごい話で信じられない」
「他の候補(bǔ)作にいいのがたくさんあったのに…やっぱりな」
「崔順実が國民大統(tǒng)合を成し遂げさせた!」
「皆さん、暴動(dòng)を起こすのが早いと思いませんか?」
「フランスからパクっておきながら大金をつぎ込んだと聞いた時(shí)からおかしいと思ってたけど、結(jié)局は崔順実だったんだね」
「國の格がついに天を突いた。あまりに高貴な話で僕みたいな犬や豚にはとうてい耐えられない。移民したい」
「本當(dāng)に終わりがないな」
「樸槿恵は5000年の歴史を持つわが民族があぶり出してしまった國の恥だ。すぐに韓國から追い出さなければ」(翻訳?編集/吉金)
Record China
2016/9/19
Record China
2016/9/29
Record China
2016/10/10
Record China
2016/10/17
Record China
2016/10/9
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る