中國由來なのに中國ではほとんど使用されず、日本の給食で必要不可決な健康食材=「ナメクジみたいで嫌い」「四川では鍋料理に不可欠」―中國ネット

Record China    2016年10月28日(金) 23時(shí)50分

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27日、中國のポータルサイト?今日頭條は中國由來なのに中國ではほとんど使用されず日本の給食に必要不可欠な健康食材について紹介する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真はこんにゃく。

2016年10月27日、中國のポータルサイト?今日頭條は中國由來なのに中國ではほとんど使用されず日本の給食に必要不可欠な健康食材について紹介する記事を掲載した。

その食材とはこんにゃくだ。記事は、こんにゃくが不思議な健康食品として世界中で人気が高まっていると指摘。もともとは中國で薬効のある食材として使用されていたが、のちに日本に渡り、いまでは日本の學(xué)校給食に不可欠な食材になったと紹介。しかし現(xiàn)在の中國ではほとんど食されていないという。

その上で、低カロリー低脂肪のためダイエットに効果や美肌効果があり、高血圧や高脂肪、心臓疾患予防になり、糖尿病治療の助けにもなり、がん予防やカルシウム補(bǔ)充にも役立つと、こんにゃくの効能を紹介した。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「こんにゃくなんて食べたことないし、どこで売っているかも知らない」

「こんにゃくは嫌いだ。なんだかナメクジを食べているような感じがする。ナメクジを食べたことはないが」

「中國でこんにゃくなんて食べる勇気あるか?きっとゴムとかが混じっているに違いない」

「わが國の既製食品はみんな毒が入っている。だから食べない方がいい」

「四川人はこんにゃくを食べて育つ」

「四川では鍋料理やバーベキューに不可欠な食材。だから四川の女性はスリムなんだよ」

「雲(yún)南では町中でこんにゃくを売っていますが」

「湖南、四川、貴州、雲(yún)南ではこんにゃくをよく食べるよ」(翻訳?編集/山中)

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