中國初の國産空母、船體組み立て完了を発表、「中國は建造の難所を越えた」―英メディア

Record China    2016年10月28日(金) 16時(shí)30分

拡大

27日、中國初の國産空母建造について、中國國防部は船體の主要部分の組み立てが完了済みであることを明らかにした。

2016年10月27日、中國初の國産空母建造について、中國國防部は船體の主要部分の組み立てが完了済みであることを明らかにした。環(huán)球網(wǎng)によると、英BBCはこの発表について「中國は急速に軍事力を増強(qiáng)中」と報(bào)じている。

中國初の國産空母は遼寧省大連市で建造作業(yè)が行われている。國防部の呉謙(ウー?チエン)報(bào)道官はこの日の定例記者會(huì)見で「作業(yè)は計(jì)畫通りに進(jìn)行」と説明、「主要部分の組み立ては終わり、現(xiàn)在は設(shè)備取り付けや航海に向けた作業(yè)を行っている」と発言した。

新空母の排水量はウクライナから購入した艦艇を改造した空母「遼寧號(hào)」とほぼ同じ規(guī)模だが、格納庫の容量や機(jī)械?電力系統(tǒng)などに違いがあるという。BBCは中國の軍事専門家の話として「進(jìn)水までにそう長い時(shí)間を必要としない。海軍への引き渡しは2018年ごろになる」との見方を紹介、「國防部の説明は中國が空母建造の難點(diǎn)を克服したことを暗示している」と指摘した。(翻訳?編集/野谷

この記事のコメントを見る

中國や韓國の専門知識(shí)を生かしませんか?
レコードチャイナではコラムニストを募集しています。
どしどしご応募ください!応募はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜