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30日、韓國(guó)のインターネット掲示板にこのほど、日本のあるホテルが実施しているユニークなサービスを紹介するスレッドが立った。資料寫真。
2016年10月30日、韓國(guó)のインターネット掲示板にこのほど、日本のあるホテルが実施しているユニークなサービスを紹介するスレッドが立った。
スレッド主は北九州市にある「ホテルテトラ」の「禿(は)げ割り」を紹介している。スレッド主によると、同ホテルが所屬するグループの會(huì)長(zhǎng)は、ホテルを視察中に清掃員から「排水溝に詰まった髪の毛を掃除するのが大変」という話を聞いた。それを聞いた會(huì)長(zhǎng)は、「私のような薄毛のお客さんが増えたら掃除が楽になりそう」と考え、薄毛の客の宿泊費(fèi)割引サービスの導(dǎo)入を決めたという。方法は簡(jiǎn)単で、チェックインをする前に客が「禿げ割り」を申請(qǐng)したら、フロントの職員が客の頭を確認(rèn)し、サービス対象になるかを判斷する。同サービスが導(dǎo)入されたホテルの職員は、「申請(qǐng)したものの対象とみなされなかった客が大喜びしていた姿がとても印象的だった」と感想を述べたという。
この書き込みに、他のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「初めてハゲをうらやましいと思った」
「日本人は商売上手だね」
「割引を受けられなかった人も喜ぶ。畫期的なサービスだ!」
「やっぱり日本のサービスは常に韓國(guó)の先を行っている」
「日本人は創(chuàng)造性にあふれている。だからノーベル賞を受賞できるのかな」
「中途半端なハゲが一番、抜け毛が多いけど?」
「坊主頭の人はどうなるのかな?」
「日本人の市民意識(shí)が高いから可能なサービス。中國(guó)や韓國(guó)だったら客が自分はハゲだと言い張って大変な騒ぎになるだろう」
「割引のためにカツラをとるか。それともプライドを守るか…」(翻訳?編集/堂本)
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