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28日、中國のインターネット上で、日本のネットカフェの様子を紹介した動畫が話題になっている。寫真は中國のネットカフェ。
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2016年10月28日、中國のインターネット上で、日本のネットカフェの様子を紹介した動畫が話題になっている。
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動畫は「なぜこれほど多くの人が日本を崇拝するのか、ネットカフェを見ればわかる!」と題されたもので、中國人女性が青森県內(nèi)のネットカフェをリポートする內(nèi)容。女性は「ここは留學(xué)していた時に週末、友達(dá)とよく來ていたインターネットができるところです」とカメラに語りながら店內(nèi)へ。
床にマットが敷かれた部屋や畳の部屋、大きなソファのある部屋など、さまざまなタイプがあり、部屋にはパソコンやテレビ、DVD、プレイステーション、空気清浄機(jī)といった電子機(jī)器の設(shè)備があることを紹介。さらに、ジュースやコーヒー、アイス、シャーベットなどが無料であることや、漫畫も読み放題であること、朝食のルームサービスがあることなどを?qū)g際に體験しながらリポートしている。そのほか、追加料金でカラオケルームが利用できたり、ダーツが楽しめたりすることも紹介した。
中國にも「網(wǎng)[口巴](ワンバー)」または「網(wǎng)珈(ワンカー)」と呼ばれるネットカフェは存在するが、多くはパソコンと椅子が置いてあるだけで間仕切りなどはない。もちろん、日本も中國も店によって異なったり、料金が違ったりもするが。では、この動畫を見たネットユーザーからはどんなコメントが寄せられたのか。
「3時間1000円」という料金について、「ネットするだけじゃ元が取れない。無理してでも食べないと」という聲があるほか、「これがネットカフェだって?冗談でしょ」「すごく靜か。環(huán)境がいいね」「店員がお辭儀してるぞ!なんて接客態(tài)度がいいんだ」「やっぱり日本のネカフェの方が好き」といった聲や、「中國でこういう店出したら、客の“食べ過ぎ”でつぶれるだろう」といった意見も少なくない。(翻訳?編集/北田)
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