<北京五輪>國際水泳センター「水立方」、五輪後は「娯楽施設(shè)」に大変身―北京市

Record China    2008年2月6日(水) 11時(shí)34分

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3日、國家水泳センター(愛稱?水立方=ウォーターキューブ)で開催中のテスト試合が中盤を迎える中、同センターの趙志雄(チャオ?ジーシオン)総経理が記者會見を開き、「水立方」の省エネ設(shè)計(jì)や五輪後の利用方法について発言した。

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2008年2月3日、國家水泳センター(愛稱?水立方=ウォーターキューブ)で開催中のテスト試合が中盤を迎える中、同センターの趙志雄(チャオ?ジーシオン)総経理は記者會見し、「水立方」の省エネ設(shè)計(jì)や五輪後の利用方法について発言した。北京紙「新京報(bào)」が伝えた。

その他の寫真

この「水立方」に用いられている「空気膜構(gòu)造」は屋內(nèi)の気圧を一定に維持するため普通の3倍の電力を消費(fèi)する、と一部メディアで報(bào)じられている。そのため「五輪後の運(yùn)営維持費(fèi)に大きな負(fù)擔(dān)が掛かるのでは?」と心配する聲が噴出していた。

これに対し趙総経理は「確かに多數(shù)のポンプで空気を送り込む必要があるが、全てコンピューターで管理している。気密性が高いので、それほど多くの電力を要さない」と反論した。さらに「透明な材質(zhì)を使用しているので採光度が高い。これも大きな省エネになっている」と例を挙げ、「センター內(nèi)の細(xì)かい部分にまで省エネ設(shè)計(jì)が施されている」と強(qiáng)調(diào)した。

五輪後の利用については、「國際的な娯楽カルチャー施設(shè)に変身させる」と趙総経理。五輪用に建てられた記者會見ホールなどは全て取り壊され、新しく生まれ変わるという。(翻訳?編集/NN)

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