2016年10月31日、環(huán)球網(wǎng)によると、韓國大統(tǒng)領(lǐng)の情報(bào)流出問題で渦中の人物である崔順実（チェ?スンシル）氏がソウル中央地方検察庁に姿を見せた。

樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)から機(jī)密文書などを受け取っていた崔氏は先月3日に海外に渡っていたが、30日朝に韓國に帰國した。31日は聴取を受けるため午後3時(shí)に出頭?，F(xiàn)場に報(bào)道関係者300人余りが詰めかける中、黒い帽子に眼鏡、黒地のストールを身に付けた崔氏は聲を詰まらせながら「國民の皆様、どうぞ許して下さい。申し訳ございません」と謝罪の言葉を口にした。報(bào)道関係者からの質(zhì)問に対する返事はなかった。

検察は當(dāng)初、すぐに出頭させるつもりはないとの考えを示していたが、即逮捕を求める世論に押され、計(jì)畫を変更。崔氏の弁護(hù)士は「（崔氏は）検察の取り調(diào)べに積極的に協(xié)力する。ありのままの事実を話す」と説明している。（翻訳?編集/野谷）