2016年10月31日、韓國(guó)?京郷新聞によると、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が友人の民間人女性、崔順実（チェ?スンスル）氏に大統(tǒng)領(lǐng)府の內(nèi)部資料を渡し、助言を求めていた問(wèn)題で、韓國(guó)に帰國(guó)した崔氏が同日、検察に出頭し、「死に値するほどの罪を犯した。國(guó)民の皆さん、許してください」と謝罪した。

海外に滯在していた崔氏は30日午前に韓國(guó)に帰國(guó)。容疑者として取り調(diào)べを受けるため、31日午後3時(shí)ごろ、ソウル中央地検庁舎に姿を現(xiàn)した。

崔氏は現(xiàn)場(chǎng)に集まった100人以上の報(bào)道陣を前に當(dāng)惑した表情を浮かべていた。報(bào)道陣の質(zhì)問(wèn)には沈黙を貫いていたが、現(xiàn)場(chǎng)周辺にいた市民らがプラカードを持って抗議すると、崔氏は手を口に當(dāng)て、涙をこらえるようなしぐさを見(jiàn)せたという。その後、建物に入った崔氏は報(bào)道陣に対し、「國(guó)民の皆さんに申し訳ない。死に値するほどの罪を犯した」とコメントした。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「面の皮が厚い」

「許されると思っているの？ただ真実だけを話(huà)してくれればいい」

「死に値する罪は何をしても許されない。樸大統(tǒng)領(lǐng)と一緒に監(jiān)獄に入ってほしい」

「一晩かけて泣く演技を練習(xí)したのか？」

「財(cái)産を全て沒(méi)収するべき！」

「なぜ加害者が泣く？今までさんざん贅沢な暮らしをしてきたくせに。市民はどれほどの血涙を流したか…」

「弱っているふりをしても無(wú)駄だよ。次は車(chē)椅子に乗って登場(chǎng)するのでは？」

「崔順実も問(wèn)題だけど、一番問(wèn)題なのは樸大統(tǒng)領(lǐng)！」

「崔順実の弁護(hù)人が弁護(hù)士である前に大韓民國(guó)の國(guó)民であることを願(yuàn)っている」（翻訳?編集/堂本）