韓國のデモ文化が変わった!若者の參加が増え、より平和的に=韓國ネット「とても良い変化」「これが真の民主主義」

Record China    2016年11月8日(火) 0時30分

拡大

6日、韓國メディアによると、5日にソウルの光化門で行われた樸槿恵大統(tǒng)領の退陣を求める「ろうそく集會」をきっかけに、韓國社會の集會、デモ文化が変化しているとの評価が出ている。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。

2016年11月6日、韓國?SBSによると、5日にソウルの光化門で行われた樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領の退陣を求める「ろうそく集會」をきっかけに、韓國社會の集會、デモ文化が変化しているとの評価が出ている。

以前と違い、最近の集會やデモでは制服を著た中高校生や50、60代の中高年層の參加が目立つ。組織単位ではなく1人で參加する人も増えており、1人で參加する人たちはSNSを通じて時間と情報を共有し、現(xiàn)場で合流しているという。

また、「デモを平和的に行い、より多くの市民に參加してもらおう」という意識も拡散している。大統(tǒng)領府方向への行進は警察に阻止されて事実上不可能であるため、圏域別にソウル市內(nèi)を回り、市民にデモへの參加を呼び掛けようとの主張もある。

さらに、10、20代の學生の參加が増えたことにより、お祭り形式のデモも登場した。5日のデモでは人形劇パフォーマンスが行われ、楽団が市民と共に歌を歌う姿も見られた。

大統(tǒng)領の責任を追及しようとの気持ちが世代や地域を超えて広がり、集會現(xiàn)場が國民統(tǒng)合の場になっているとの評価も出ている。

この報道に、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。

「今回の事件をすぐに忘れたり、知らないふりをしたら、韓國國民は本當に犬や豚になってしまう」

「これが真の民主主義。大韓民國は素晴らしい國」

「若者が積極的に參加している。とても良い変化」

「平和デモで樸大統(tǒng)領を退陣させよう」

「僕はこんなことをするために韓國の國民になったのか?むなしくて悲しい」

「やっと國民が一つになった。最後まで頑張ろう」

「私も1人で參加したけど少しも寂しくなかった」

「大統(tǒng)領と國民のどっちが勝つか…。來週も絶対にデモに參加する!」

「中高校生が問題を本當に理解しているのか疑問」

「責任追及を求める歌を作って広めよう。それが最も効率的な方法だ」

「勉強よりもデモに高い関心を寄せる韓國の若者たち。これで良いのだろうか?」

「大統(tǒng)領がかわいそう。反省しているようだし、そこまで苦しめる必要はないのでは?」

「樸大統(tǒng)領は大変な過ちを犯したけど、辭任することになったらもっと大変なことになる(翻訳?編集/堂本

この記事のコメントを見る

中國の本ならレコチャのオンラインショップへ
中國?韓國関連の本の販売依頼も受付中

中國や韓國の専門知識を生かしませんか?
レコードチャイナではコラムニストを募集しています。
どしどしご応募ください!応募はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜