iPodも中華風(fēng)？アップル1號店は伝統(tǒng)景観デザインに、天安門広場近くで準(zhǔn)備中―北京市

2008年2月5日、中國のポータルサイト「網(wǎng)易」は、米アップル社の中國第1號店の詳細(xì)が明らかになったと伝えた。以前から、中國第1號店が、オリンピック開催前に北京でオープンすることが知られていたが、今回その第1號店が、北京の天安門広場の南、伝統(tǒng)的景観の再現(xiàn)工事が行われている前門大街にオープンすることが公表された。

【その他の寫真】

第1號店がオープンする前門大街は、現(xiàn)在、北京オリンピックに向けて復(fù)元改修工事が進(jìn)められている。路面には緑と白の大理石が敷かれ、1920?30年代のレトロな街並みが再現(xiàn)される。昔の國家大劇院が再建され、なつかしい路面電車も復(fù)活させる。歩行者天國の商店街には、中國の老舗の他に、アディダスやスターバックスなど海外の有名店やブランドショップなど300店が軒を連ねることになる。5月には前門大街が開放される予定だ。

ある建築業(yè)界の內(nèi)情に詳しい人物は、「アップル社は現(xiàn)在、第1號店のオープンに向けて、営業(yè)許可を申請中だ。店舗のデザインは、前門大街の中國の伝統(tǒng)的な景観に配慮し、標(biāo)準(zhǔn)的なアップル社の店舗ではなく、周囲にマッチした設(shè)計(jì)になる」と語っている。（翻訳?編集/高橋）