2016年11月1日、中國?福建省泉州市で、地元の不動(dòng)産會(huì)社がビキニ美女を動(dòng)員して文化財(cái)の前で宣伝活動(dòng)を行い物議を醸した。

開元寺は福建省で最大の寺院で、國の重要文化財(cái)にも指定されている1000年以上の歴史を持つ古剎（こさつ）。この寺院の入り口で10月27日、數(shù)人のビキニ美女がパネルを掲げ宣伝を行った。これを受けネットでは泉州市や開元寺のイメージを損なうとして批判が集まった。

さらに、パネルで寫真を勝手に使用された中國の司會(huì)者でタレントの柳巖（リウ?イエン）の関連団體は、「不動(dòng)産會(huì)社は許可を得ないまま勝手に寫真を使用し宣伝活動(dòng)を行った。無責(zé)任すぎる行為だ」と批判し謝罪を求めた。

10月28日には、関連會(huì)社のものと思われる書き込みが確認(rèn)され、ミニブログで謝罪していたが、不動(dòng)産會(huì)社からの正式な発表は伝えられていない。（翻訳?編集/內(nèi)山）