韓國が日本の分擔(dān)金の穴を埋める!慰安婦資料の世界遺産登録に向け募金活動=韓國ネット「韓國政府が協(xié)力すべき」「日本からの10億円も寄付して」

Record China    2016年11月1日(火) 21時50分

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1日、韓國メディアによると、韓國の「舊日本軍慰安婦資料の國連教育科學(xué)文化機関世界記憶遺産への共同登録に向けた韓國委員會」は、日本政府が支払いを拒否しているユネスコ分擔(dān)金を負擔(dān)するための募金活動を開始した。寫真はソウル日本大使館前の平和の碑。

2016年11月1日、韓國?ニューシスによると、韓國の「舊日本軍慰安婦資料の國連教育科學(xué)文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産への共同登録に向けた韓國委員會」は同日、元慰安婦らが共同生活を送る京畿道の「ナヌムの家」で會見を開き、日本政府が支払いを拒否しているユネスコ分擔(dān)金額を負擔(dān)するための募金活動を始めたと明らかにした。

韓國委員會は募金活動を始めた理由について、「日本は米國が分擔(dān)金の支払いを停止した2011年以降、最も多い9.6%(約41億円)の分擔(dān)金を負擔(dān)している國」とし、「そんな日本が分擔(dān)金の支払いを保留し、慰安婦資料の世界記憶遺産登録を阻止するための圧力を強めている」と述べた。その上で「登録申請に関する韓國政府の予算がゼロという狀況で日本の妨害と圧力は続いており、『登録できないかもしれない』という危機は続いている」と強調(diào)した。

また、韓國委員會は「募金運動は日本の分擔(dān)金全額を工面するために行うのではない」とし、「日本が経済権力を武器にユネスコの公正な活動を妨害していることに対し、全世界の市民と世界の良心が共にユネスコの活動を守ろうとの意味合いが強い」と明らかにした。

韓國委員會はまず、オンラインを通じたクラウドファンディングを?qū)g施するという。また、日本や中國など世界各國の委員會と協(xié)議し、世界中の市民が參加できるオフライン募金の実施案も検討する。募金活動の期間は慰安婦資料の登録可否が決まる來年10月まで。

これに、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「韓國政府が協(xié)力するべき」

「こういう活動に國民の稅金を使ってほしい」

潘基文(パン?ギムン)國連事務(wù)総長は今まで何をしていた?日本や北朝鮮との問題は1つも解決していない」

「元慰安婦のための財団まで作ったのに、資料を記憶遺産に登録することすらできないの?いつまで國民に寄付を募る?堂々と政府に『金を出せ』と言えばいいのに」

「日本からの10億円も全額寄付してほしい」

「國民が募金を訴えなければならないなんて…。政府が無能で申し訳ない。政治家が自分の利益ばかりを追い求めてごめんなさい。公務(wù)員が上司の機嫌ばかり気にしてごめんなさい。法曹界が法律を守らなくてごめんなさい。韓國國民の1人として大きな責(zé)任を感じる」(翻訳?編集/堂本

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