中國(guó)の舊正月は世界で最も盛大な祝日！世界遺産申請(qǐng)へ―中國(guó)

2008年2月5日、著名な民俗學(xué)者である中山大學(xué)の葉春生（イエ?チュンション）教授は羊城晩報(bào)の取材に答え、中國(guó)は舊正月（中國(guó)語(yǔ)では春節(jié)）を世界遺産に申請(qǐng)するための専門オフィスを開(kāi)設(shè)したことを明らかにした。

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舊正月は中國(guó)最大の祝日で、今年は2月7日に當(dāng)たる。大晦日の夜には家族や親戚が一堂に會(huì)し、餃子をはじめとするごちそうを食べる。日本の「紅白歌合戦」にも似た中國(guó)中央電視臺(tái)（CCTV）の「春節(jié)連歓晩會(huì)」はほぼ全ての中國(guó)人が見(jiàn)るとまで言われる人気番組となっている。

葉教授は生活の歐米化に伴い、春節(jié)の盛り上がりも年々衰えつつあるとはいえ、「これほど人々の注目を集める盛大な祝日は他國(guó)にはない」と斷言した。同教授によると、中國(guó)政府はすでに舊正月をユネスコの「世界無(wú)形文化遺産」に申請(qǐng)する準(zhǔn)備を始めているという。ただし準(zhǔn)備は始まったばかりで申請(qǐng)までにはまだまだ長(zhǎng)い道程が必要になる。（翻訳?編集/KT）