2016年11月1日午後5時(shí)過ぎ、黃海の韓國?仁川沖で、韓國海洋警備當(dāng)局は、中國漁船の取り締まりの際に機(jī)関銃を使用し、600?700発発射した。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

韓國當(dāng)局は続発する中國漁船の違法操業(yè)に対し、先月11日に取り締まり強(qiáng)化策を発表し、機(jī)関砲の使用を許可していたが、銃器を使用したのは今回が初めて。

韓國メディアの報(bào)道によると、同日韓國當(dāng)局は違法操業(yè)の中國漁船2隻を拿捕（だほ）。漁船をえい航し仁川に向かっていた際、30隻余りの中國漁船が集まり妨害した。韓國の公船は警告した後、警告射撃に加え中國漁船の船體付近に向け発砲した。韓國公船の射撃を受け中國漁船はその場から逃げたが、辺りは暗くなっていたために被害狀況は把握していないという。

拿捕された中國漁船にはそれぞれ10人余りが乗っており、2日に仁川に移送される。韓國當(dāng)局は今後も違法操業(yè)に対し同様の対応を行うと語っており、韓國當(dāng)局の強(qiáng)硬姿勢に難色を示している中國の反応に注目が集まる。（翻訳?編集/內(nèi)山）