2016年11月2日、環(huán)球時報によると、韓國海洋警察が中國漁船を機関銃で射撃したが、船員拘束に韓國海軍も支援したという。

1日午後5時、韓國西部の黃海で韓國海洋警察が中國漁船に対し機関銃を発砲する事件があった。違法操業(yè)の中國漁船2隻を拿捕し曳航しているさなか、大型の中國漁船30隻が海洋警察船舶を包囲する事態(tài)となり、発砲へといたった。

まさに一觸即発の事態(tài)だが、韓國?聯(lián)合ニュースによると、現(xiàn)場海域には海洋警察だけではなく海軍の哨戒機、護衛(wèi)艦、高速ミサイル艇も出動し、海洋警察を支援したという。中國側(cè)は武力行使に不快感を示しており、今後國際問題に発展する可能性もある。（翻訳?編集/