暴言やめる宣言はどこへ?フィリピンのドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)がまた吠える「米國のサルども」―中國紙

Record China    2016年11月3日(木) 20時40分

拡大

3日、環(huán)球時報(電子版)によると、フィリピンのドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は2日、米國製の銃約2萬6000丁のフィリピンへの売卻計畫について、「米國のサルからもう銃は買わない。ロシアや中國から買う」と再び暴言を吐いた。資料寫真。

2016年11月3日、環(huán)球時報(電子版)によると、フィリピンのドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は2日、米國製の銃約2萬6000丁のフィリピンへの売卻計畫について、「米國のサルからもう銃は買わない。ロシアや中國から買う」と再び暴言を吐いた。

ロイター通信によると、ドゥテルテ氏はテレビ向けの談話で「かつて米國を信じていたが、今や『最大の同盟國』を尊重する意志は失せた」と主張。「あいつらサルどもを見ろ。やつらが売りたくもない銃を俺たちは2萬6000丁も買っている」と語った。「自分たちで銃は作れる。米國の間抜けどもめ。あいつらが俺たちに禮儀しらずの理由が分かるだろう」と話した。

米國務(wù)省は1日、フィリピンの人権狀況を問題視し、フィリピンへの銃売卻計畫を中止すると発表していた。(翻訳?編集/大宮)

この記事のコメントを見る

中國や韓國の専門知識を生かしませんか?
レコードチャイナではコラムニストを募集しています。
どしどしご応募ください!応募はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜