＜続報(bào)＞＜ギョーザ中毒＞「日中友好望まぬ者が極端な手段に」＝「構(gòu)造的な事故」説を否定―中國高官

2008年2月6日午前、中國製ギョーザ中毒事件の調(diào)査のため來日中の中國側(cè)代表団と日本政府の共同記者會見が開催された。中國側(cè)代表団の団長、中國國家質(zhì)量監(jiān)督検験検疫総局輸出入食品安全局の李春風(fēng)（リー?チュンフォン）副局長は「今回の事件は構(gòu)造的な事故でなく、個(gè)別の案件に過ぎない。中國の食品は安全だ」と強(qiáng)調(diào)した?！钢袊侣劸W(wǎng)」が伝えた。

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一方、日本のテレビ報(bào)道によると、中國國家品質(zhì)監(jiān)督総局の魏伝忠副総局長は6日北京で日本政府の調(diào)査団と會談し、「中國國內(nèi)で人為的に混入された可能性はきわめて低い」とした一方で、「日中友好の発展を望まない分子が極端な手段に出たのかもしれない」と述べ、故意に混入された可能性を示唆。その上で、同副総局長は、「日本の警察は、この事件が人為的なものだと判斷している」と語り、日本側(cè)と協(xié)力して真相の究明に努力していく考えを強(qiáng)調(diào)したという。

李副局長の説明によると、中國側(cè)では、天洋食品が10月1日と10月20日に生産し、殘っていたサンプルに対し調(diào)査を行った。また、生産前の原料?生姜と白菜にギョーザについてもメタミドホスの検査を行ったがいずれも異常は発見されなかった。

天洋食品は日本への輸出を開始して10數(shù)年になるが、工場の生産ラインの衛(wèi)生管理は行き屆いており、HACCPとISO9000の認(rèn)証も取得している。また生産ラインにおける従業(yè)員同士の間隔は近く、さらにビデオ監(jiān)視設(shè)備が設(shè)置されている。製品は出荷後直接コンテナに入れられ、すべて鉛で封印をされるため、この過程で不正行為をすることは難しい。

こうした狀況ではあるが、中國側(cè)としては消費(fèi)者に対する責(zé)任ある態(tài)度から、天洋食品に対して商品の回収および生産の停止と調(diào)査に対する?yún)f(xié)力を求めている、としている。

また、李副局長は「現(xiàn)在までの調(diào)査の狀況から判斷して、今回の事件は構(gòu)造的な事故でなく、個(gè)別の案件に過ぎない。中國政府は一貫して食品の安全問題を重視しており、輸出食品に対しては一連の厳格な管理措置を講じている。従って中國の食品は安全であると責(zé)任を持って言える」と安全性を強(qiáng)調(diào)したという。（翻訳?編集/HA）