修學旅行は韓國!ある日本の高校の“41年の韓國愛”が話題に=「距離も心も近い國になってほしい」「旅行するには悪い國じゃない」―韓國ネット

Record China    2016年11月6日(日) 6時20分

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3日、韓國メディアは、約40年前から修學旅行で韓國を訪問し続けている日本のある高校を紹介した。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。資料寫真。

2016年11月3日、韓國?國民日報は、約40年前から修學旅行で韓國を訪問し続けている日本のある高校を紹介した。

韓國観光公社は2日、福岡の九州産業(yè)大學付屬九州高校の生徒271人が來月、修學旅行として4泊5日の日程で韓國を訪問すると明らかにした。同校は1963年に開校し、10年後の73年に初めて韓國を修學旅行先に選択した。その後、今年を含む41年で約2萬人が韓國を訪れたという。(2014年と昨年は、セウォル號事故や中東呼吸器癥候群事態(tài)を受け、修學旅行先を日本國內(nèi)に変更)。同校は日韓交流に寄與した功労が認められ、今年1月に韓國教育部長官および日本文部科學大臣表彰を受けた。九州高校の長期的な韓國訪問が可能だった理由について、韓國観光公社は「世宗高等學校(舊首都女子師範大學付屬高校)との交流會が大きな役割を果たした。また、韓國?北朝鮮の軍事境界線にある板門店の見學などが、島國である日本の高校生が國境線の厳格さを理解し、平和の大切さを知る機會になっている」と説明した。観光公社のイム日本チーム長は、「日本人は再訪問率が非常に高い。青少年期に韓國を訪問すれば、韓國観光市場の土臺になる」と述べた。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「韓國にとっての日本、日本にとっての韓國が“距離だけ近い”國ではなく、“距離も近いが心はもっと近い”國になってほしい。そのために、僕たちと僕たちの次の世代が努力をしなければ!」

「良い気分で読んでいたのに、最後の“青少年期に韓國を訪問すれば、韓國観光市場の土臺になる”という1文を読んで、結(jié)局は金としか見ていないのか…とがっかりした」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)がつくり上げた韓國は金のことしか考えていないんだね」

「韓國を訪れ続ける一番の理由は食費が安いからでは?」

「その高校の校長先生は、生徒たちにヘル朝鮮(地獄の韓國)を見せ、日本に住めるありがたさを?qū)g感させようとしているのかも」

「その學校の生徒の中に、『竹島は韓國領(lǐng)』と正しく理解している子はどれくらいいるだろう?」

「韓國は旅行するにはそんなに悪い國じゃない」(翻訳?編集/堂本

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