2016年11月8日、韓國(guó)?ノーカットニュースなどによると、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が國(guó)政介入疑惑などで逮捕された崔順実（チェ?スンシル）容疑者によって「操縦される」様子を表現(xiàn)した風(fēng)刺畫が、米國(guó)の有力紙ニューヨーク?タイムズ（NYT）に掲載された。

NYTは6日（現(xiàn)地時(shí)間）、樸大統(tǒng)領(lǐng)や崔容疑者をめぐるスキャンダルについて「韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)のアドバイザーが逮捕された。彼女は自分の影響力を利用し企業(yè)から大金を巻き上げた」と報(bào)じた。添えられた風(fēng)刺畫は、「樸槿恵」と書かれた人型ロボットの操縦席に「崔順実」とされる女性が座りロボットを動(dòng)かすというもの。懐中電燈を手に操縦席を「発見(jiàn)」した男性と、背後に待つ警察官の姿も描かれている。

これを目にした米國(guó)在住とみられる韓國(guó)人からは「恥ずかしい」との聲が上がったと韓國(guó)メディアは伝えているが、韓國(guó)のネットユーザーも多くは同じ気持ちのようだ。記事に寄せられた中でも「國(guó)の恥」との聲が最多の共感を得ているほか、「あぁ恥ずかし過(guò)ぎる」「國(guó)際的な恥だ。國(guó)がひどいざまだよ。これ以上の大恥をかく前に辭めてほしい」「この國(guó)の大統(tǒng)領(lǐng)であるということが本當(dāng)に恥ずかしい」「何だこれ？これほどの赤っ恥はない」「恥ずかしくて生きていけない」などと訴えるものがコメントの大多數(shù)を占めている。

他には、「早く移民しよう」「この人のせいでうちの子が生きていくこの國(guó)に泥が塗られた」「國(guó)の格が完全に奈落の底に落ちた」「ここまで國(guó)を慘めにした大統(tǒng)領(lǐng)が他にいたかな？」「國(guó)に恥をかかせた損害を賠償しろ」「悔しくて涙が出る」「子どもに何て説明しよう」「ここまできたら樸大統(tǒng)領(lǐng)はNYTを告発すべきだ。告発は得意だろ」などの聲が寄せられた。（翻訳?編集/吉金）