2016年11月7日、韓國?國民日報によると、韓國の保守性向の市民団體「母部隊」のチュ?オクスン代表（58）が、ソウル中心部の光化門で行われた樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の退陣を求めるデモに參加した女子高生（16）を暴行した疑いで警察の調(diào)査を受けたことが分かった。

ソウル鍾路警察署によると、チュ代表は5日、光化門のデモ現(xiàn)場で女子高生Aさんの頬をプラカードで毆った疑いが持たれている。チュ代表は光化門広場の教保生命ビル付近で「大韓民國を守るのか、捨てるのか」と書かれた橫斷幕を掲げ、樸大統(tǒng)領(lǐng)を支持するデモを行った。母部隊のデモを見たAさんが寫真を撮ろうとすると、チュ代表は「撮るな」と言い、持っていたプラカードでAさんの頬を數(shù)回毆った。警察はさらなるトラブルを懸念し、チュ代表の周囲を取り囲んだ?，F(xiàn)場ではその様子を目撃した市民らが「なぜ?xì)盲咳摔虮Ｗoするのか」と警察に抗議する騒動も起こったという。

Aさんとチュ代表は同日午後8時10分ごろに調(diào)査を受け、帰宅した。警察は今後も、チュ代表に対する捜査を続ける方針だという。

この報道に、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「母部隊の代表が子供を毆るなんて…」

「母という神聖な単語を使わないでもらいたい」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)と一緒に韓國から追放するべき」

「母部隊は大統(tǒng)領(lǐng)府からいくらもらった？」

「全ては樸大統(tǒng)領(lǐng)のせい！！」

「暴力で何でも解決できると考えているのか？同じ韓國人として恥ずかしい」

「寫真に収められたら困るようなことをしていたの？」

「チェ代表のような人が母親だったら家出する」

「ただでさえ低い樸大統(tǒng)領(lǐng)の支持率をさらに下げるつもり？」（翻訳?編集/堂本）