2016年11月4日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條が、日本でも偽物を売っていると紹介する記事を掲載した。

記事は、日本では偽物が売られることはないとされているものの、大阪へ旅行に行ったという中國(guó)人旅行者が、大阪の心斎橋にある店で、合わせて7種類(lèi)もの「白い戀人」の偽物が売られていたのを目にしたと紹介。証拠の寫(xiě)真も掲載しているが、そこには「大阪バナナの戀人」、「道頓堀の戀人」、「京都の戀人」などが売られている。

記事は、日本でも中國(guó)人旅行者の増加に伴ってこのような現(xiàn)象が増えているとし、日本での買(mǎi)い物も十分に注意するよう呼び掛けている。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「こういう偽物店は中國(guó)人が中國(guó)人のために開(kāi)いた店だろ」

「それってみんな中國(guó)人がやっている店だろ。日本人が日本人を相手に偽物を売るなどあり得ないのだから」

「この店には間違いなく中國(guó)人が関わっている」

「海外で中國(guó)人をだますのは中國(guó)人。國(guó)內(nèi)で中國(guó)人をだますのも中國(guó)人」

「白い戀人は北海道と空港でしか売っていないはず。ほかは全部偽物だ」

「海外に行ったら絶対に中國(guó)人について行ってはダメだというのはもはや常識(shí)だ。中國(guó)人が1人もいない店で買(mǎi)うべき」

「公平な観點(diǎn)から言うと、なんとかの戀人というのは日本中にあるよ。沖縄の戀人とか東京の戀人とか。ただ白い戀人が有名というだけだ」（翻訳?編集/山中）