臺灣を訪れる中國人観光客の激減が問題視される中、現(xiàn)地のホテル業(yè)界が來年さらに深刻な狀態(tài)に陥るとの見方が出ている。

澎湃新聞が臺灣?工商時報の報道として6日付で報じたもので、「中國からの観光客は臺灣を訪れる観光客全體の4割を占める」と紹介する臺灣雲(yún)朗観光集団総経理の盛治仁氏は、中國人客激減により今年の訪臺観光客が1000萬人を突破するのはほぼ不可能との見通しを示した。また、5つ星ホテルのある幹部は2017年の訪臺観光客は20％減ると予測。観光局のデータによると、今年1?9月の観光旅館の客室稼働率は前年同期より3ポイント低い65％となり、臺北市では過去10年で初めて70％を切った。

前述の盛氏は「（臺灣全體で）今後5年間で増やされる客室數(shù)は3000室以上」と述べ、施設(shè)維持のために年1200萬?1500萬人の観光客誘致が必要と指摘?！竵砟辘辖衲暌陨悉藚棨筏胜搿工趣慰激à蚴兢筏可悉?、「アジア諸國からの観光客は増えているが、もともとの數(shù)が少なかった。中國人観光客の減少を補(bǔ)える規(guī)模ではない」と語った。（提供/Bridge?編集/Yamaguchi）