2016年11月8日、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の友人?崔順実（チェ?スンシル）氏による國政介入疑惑が波紋を広げる中、樸大統(tǒng)領(lǐng)は同日午前、丁世均（チョン?セギュン）國會議長と會談するため國會を訪れた。

會談中、樸大統(tǒng)領(lǐng)は「國會を正?；丹护毪长趣螭蕚鶆?wù)だと考え、丁議長に會いにきた」などと述べたという。

樸大統(tǒng)領(lǐng)が議長室に向かう途中、一部の野黨議員が「大統(tǒng)領(lǐng)は退陣せよ」「樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)下野」などと書かれたプラカードを持ち、「退陣するべきだ」「下野せよ。それが答えだ」などと叫んだ。樸大統(tǒng)領(lǐng)はプラカードに目を向けたが、明るい表情を保ったまま議長室に移動した。

樸大統(tǒng)領(lǐng)が國會を訪問したことについて、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府は「國會と積極的に疎通しようという意志」とし、「野黨議員との會合に向けて今後も努力する」と明らかにした。（翻訳?編集/堂本）