2016年11月9日、日韓の軍事情報(bào)の共有を可能にする軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定（GSOMIA）締結(jié)に向けた両國間の協(xié)議が進(jìn)む中、韓國のイ?ジェミョン城南市長から「この協(xié)定を締結(jié)するなら、樸槿恵（パク?クネ）は大統(tǒng)領(lǐng)ではなく日本のスパイ」との樸大統(tǒng)領(lǐng)批判が飛び出した。韓國?アジア経済などが伝えた。

イ市長は7日、自身のフェイスブックで「退陣要求を受けている樸槿恵が今このさなかに韓日軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定を締結(jié)しようとしている」として、このように樸大統(tǒng)領(lǐng)を痛烈に批判した。また、GSOMIAについて「われわれを侵略し獨(dú)島（日本名：竹島）への挑発を続けている事実上の敵國である日本に軍事情報(bào)を無制限に提供するもの」と説明、こうした「売國的な」GSOMIA締結(jié)への動(dòng)きを「直ちに中斷する」よう求めた。

日韓両政府は9日、ソウルでGSOMIA締結(jié)に向けた2回目の実務(wù)者協(xié)議を行うが、韓國ではこうした動(dòng)きについて「樸大統(tǒng)領(lǐng)の友人の國政介入疑惑などで國內(nèi)が混亂していることに乗じたもの」との見方が出ている。

これについて韓國ネットユーザーからは、イ市長の意見に同調(diào)するコメントが多數(shù)寄せられた。

「狀況が良くないとみるや『知らないわ。國でも売っちゃおうかしら』というとこだろう。本當(dāng)におかしくなったみたいだ」

「この狀況で協(xié)議をごり押しって、まともじゃない」

「これは絶対に防がないといけない」

「また日本の植民地になるかと思うと怖い」

「ああ、本當(dāng)に頭に來る。樸槿恵を大統(tǒng)領(lǐng)に持ち上げた人たち、反省してくださいよ」

「この協(xié)議も樸槿恵と崔順実（チェ?スンシル。國政介入疑惑が持ち上がっている樸大統(tǒng)領(lǐng)の親友）がやらせてるのかな？困った人たちだよ」

「李明博（イ?ミョンバク）も樸槿恵もただの日本人だったか」

「いったいなぜ樸槿恵を選んだんだろう？最悪なのに」

「親日派をつまみ出すどころか、大統(tǒng)領(lǐng)までやらせてしまったなんて、はあ…」

「イ?ジェミョン市長の指摘は正しい。GSOMIAは慰安婦合意みたいないいかげんなものだ?！很娛虑閳?bào)の共有』なんてきれいな言葉で言われてるけど、自衛(wèi)隊(duì)を日本の軍隊(duì)と國際的に認(rèn)めるようなものだよ」（翻訳?編集/吉金）