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7日、日本の有名大學を受験する中國人學生が増加しており、「爆買い」ならぬ「爆留學」という新たなキーワードも現れている。資料寫真。
2016年11月7日、中國新聞網によると、日本の有名大學を受験する中國人學生が増加しており、「爆買い」ならぬ「爆留學」という新たなキーワードも現れている。
2015年時點で日本における中國人留學生の數は約9萬4000人。外國人留學生全體の45%を占める。日本で一流大學を受験する中國人學生のための予備校もある。
日本の大學が注目される背景には、アニメや漫畫などで日本文化に親近感を抱いている若者が多いことや、遠い歐米と比べると留學費用が抑えられ、両親の同意も得やすいことがある。また、中國國內では受験競爭が厳しすぎることもある。「高考」と呼ばれる大學入試が行われるが、これに失敗すると挽回は難しく、「それならいっそ」と日本で一発逆転を狙う學生が増えているのだという。
この報道に、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「知識を買う方が、物を買うよりもずっといい」
「ひとつの技能を習得するだけでも大変なのに、その前に言葉を覚えなければならない。それも生活言語レベルではない。留學する人たちを尊敬するよ」
「日本に留學する方が安いって?。あんなに物価が高いのに?」
「ランキングは確かだ。いい大學はやっぱりいい」
「日本の一流大學は歐米の一流大學と比べて悪いことはない。専門的な人材を求める企業(yè)はよく分かっている」(翻訳?編集/岡田)
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