2016年11月10日、日韓間で安保分野の情報(bào)共有を可能にする軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定（GSOMIA）の締結(jié)に向けた第2回協(xié)議がこのほど開かれ、日韓は協(xié)定な主な內(nèi)容で合意に達(dá)した。今後第3回協(xié)議で內(nèi)容を詰め、今月末に最終的な協(xié)定文案を確定させる。澎湃新聞網(wǎng)が伝えた。

聯(lián)合ニュースは、日韓は協(xié)定締結(jié)後、北朝鮮の核問題について幅広い範(fàn)囲で交流し、情報(bào)を交換する見通し。しかし、韓國內(nèi)には安倍晉三首相が侵略の歴史に対する態(tài)度を変えないことへの批判があるうえ、日本が今後「戦爭國家」に戻るとの懸念が消えないことから、現(xiàn)段階での協(xié)定締結(jié)には慎重な聲も出ている。

日本メディアによると、韓國では樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の友人の國政介入疑惑の真っ最中であることから、韓國與黨は「政府は混亂に乗じて日本との軍事協(xié)力を拡大するのではないか」と懸念を表明している。（翻訳?編集/大宮）