2016年11月11日、環(huán)球網(wǎng)は記事「ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)：トランプ氏は最強(qiáng)國(guó)家の大統(tǒng)領(lǐng)、私は単なる塵にすぎない」を掲載した。

暴言によって“東洋のトランプ”の異名をとるのがフィリピンのドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)だ。11日の大統(tǒng)領(lǐng)記者會(huì)見で、「この異名をどう思うのか」との質(zhì)問が飛び出した。ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は「トランプ氏は世界最強(qiáng)國(guó)の大統(tǒng)領(lǐng)。（それに比べれば）私は単なる塵にすぎない」と返答した。

またドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は、米國(guó)はフィリピンのパートナーであり同盟國(guó)。米國(guó)との防衛(wèi)協(xié)議も尊重すると発言する一方で、國(guó)內(nèi)に駐留する外國(guó)軍の撤退を望んでいると話し、改めて駐留米軍撤退を望む姿勢(shì)を打ち出した。（翻訳?編集/