2016年11月11日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府は同日、「一部のメディアが、セウォル號沈沒事故當(dāng)日の“空白の7時間”に樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が整形手術(shù)を受けていたとの疑惑を報じ続けている」と指摘した上で、「これは根拠のないデマだ」と主張した。

大統(tǒng)領(lǐng)府のチョン?ヨングク報道官は同日の會見で、「樸大統(tǒng)領(lǐng)に直接確認(rèn)した結(jié)果、報道は全く事実でなかった」と述べた。また、チョン報道官は「警護(hù)室に確認(rèn)したところ、セウォル號沈沒事故が発生した當(dāng)日（14年4月16日）に外部の人や病院の車が大統(tǒng)領(lǐng)府を訪問した事実もなかった」と強(qiáng)調(diào)した。その上で、「樸大統(tǒng)領(lǐng)は事故當(dāng)日、大統(tǒng)領(lǐng)府で通常業(yè)務(wù)を行った。セウォル號事故について、國家安保室と政務(wù)首席室から15回にわたり報告を受けた」と明らかにした。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「では何をしていた？それをはっきりさせてほしい」

「なぜ空白の7時間を公開できない？國民の稅金で生活しておきながら…」

「信じられない。これまでも、大統(tǒng)領(lǐng)府が『デマだ』と言ってきたことの中のほとんどが事実だった」

「言い訳は聞きたくない。何をしていたか証拠を出せばいいだけ」

「大統(tǒng)領(lǐng)府が平気でうそをつくこの國は異常」

「犯人に聞いてどうする？否認(rèn)するに決まっている」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)が事故発生から7時間後に『救命胴衣は？』と言った理由が知りたい」

「疑惑が報じられるたびに『それは違う』と否定するだけ。國民を甘く見過ぎている」（翻訳?編集/堂本）