2016年11月11日、韓國(guó)?ニュース1などによると、韓國(guó)政府が研究を完全に中止し事実上失敗とされていた高速鉄道KTXの2階建て車両開(kāi)発が、一転実用化に向け動(dòng)いていることが分かった。來(lái)年には試運(yùn)転を終え、早ければ2023年に本格導(dǎo)入される。

韓國(guó)鉄道公社（KORAIL）は同日、現(xiàn)代（ヒュンダイ）ロテム、韓國(guó)鉄道技術(shù)研究院との間で、韓國(guó)型2階建てKTX開(kāi)発に向けた業(yè)務(wù)協(xié)約を締結(jié)したことを明らかにした。2階建てKTXは、既存のKTX山川（サンチョン）型車両の4倍超の座席を設(shè)けることで、1編成で航空機(jī)5機(jī)分に當(dāng)たる1400人の乗客を運(yùn)ぶことができるという。2階建てKTXの研究は韓國(guó)では3年ほど前から重ねられてきたものの、今年10月初めの韓國(guó)メディアの報(bào)道では、技術(shù)不足で開(kāi)発が中止されたと伝えられていた。

KORAIL関係者は「今回の業(yè)務(wù)協(xié)約を通じ2階建てKTX導(dǎo)入への可能性が開(kāi)かれた」とし、「共同研究が完了すれば、時(shí)速300キロの2階建て高速鉄道の技術(shù)を保有することになり、海外鉄道市場(chǎng)への進(jìn)出の活路が開(kāi)かれるだろう」と述べた。協(xié)約では試験車両2両を製作し17年末までに試運(yùn)転を完了、技術(shù)開(kāi)発が終わった時(shí)點(diǎn)から約60カ月の製作期間を経て、早ければ23年に運(yùn)行を開(kāi)始する計(jì)畫(huà)となっている。

これに韓國(guó)のネットユーザーが多數(shù)のコメントを寄せているが、車両実用化への期待の聲は少ない。

「技術(shù)の問(wèn)題より、トンネルのサイズが合わないから結(jié)局やめたんじゃなかったっけ？また始めるということは、他にお金を巻き上げる所がなくなったんだろう」

「どうやってあの京釜線のトンネルを通るの？拡張工事が必要なのでは？」

「また上の人間がものすごい額の裏金を手にするはずだ」

「現(xiàn)代ロテムって、あの中國(guó)よりも技術(shù)力がない會(huì)社？」

「線路とトンネルをそのまま使うから、1階建てサイズの半分で作るようなものだろう。みんなしゃがんで乗るような感じだな」

「列車があっても走る線路がないじゃないか」

「そんな無(wú)駄なことをするより、車両を長(zhǎng)?くつなげて運(yùn)行したら？その方が早い」

「今だって狹苦しいのに、つぶす気かよ！ヨーロッパの高速鉄道を一度見(jiàn)てきたらどう？」

「現(xiàn)政権下ではもう何もしないでくれ！」

「やめておけ。ここは広い大陸とは違う」（翻訳?編集/吉金）