2016年11月12日、韓國のテレビ局YTNは、仁川海洋警察が朝鮮半島西側(cè)海域の西海海上に不法侵入した中國漁船30隻に対して火器を使用し、強(qiáng)制退去させたことを伝えた。

12日午前11時(shí)20分ごろ、中國漁船30隻余が仁川小青島南西側(cè)海上の特定禁止區(qū)域を約3海里侵犯した。中國漁船は船體衝突による威嚇を行い集団で抵抗した。これ対し仁川海洋警察は午後1時(shí)ごろ、火器を使用した警告射撃により中國漁船を強(qiáng)制退去させた。

今回の退去措置には、M?60機(jī)関銃95発とK?2小銃9発が発射された。韓國海洋警察が8日、武器使用マニュアルを発表した後、火器使用による退去措置実施は初となる。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「よくやった。領(lǐng)海侵犯には斷固とした措置が必要だ」

「海洋警察はよい仕事をした」

「自國の海は自國で守らねばな」

「國民が支持している。政治家たちの顔色を見ずに、武器使用マニュアルに従って粛々と行動してくれ」

「われわれは今まで我慢に我慢を重ねてきた。中國政府もそろそろ分かったらどうだ」

「警告射撃だけではなく、照準(zhǔn)射撃も辭さない覚悟が必要だ」

「被害者が出ないように1隻くらい撃沈させたら、次から侵犯しくなると思う」

「全て強(qiáng)制退去じゃなくて、ある程度は拿捕（だほ）してもよかったと思う」

「中國漁船は中國の海で漁をしていればいいんだ。韓國領(lǐng)海に入ってこないでくれ」

「海洋警察は海を守ってくれ。われわれは大統(tǒng)領(lǐng)を下野させ國を守る」（翻訳?編集/三田）