2016年11月13日、第一黃金週は記事「韓國(guó)海上警察、中國(guó)漁船に対し発砲＝今月に入り2回目」を掲載した。

韓國(guó)海上警察によると、12日午前に仁川市近海で違法操業(yè)中の中國(guó)漁船30隻に対し、M60機(jī)関砲を使用し、弾丸95発を発射したことを明らかにした。今月1日に続き2回目の機(jī)関砲使用となった。

韓國(guó)近海では多數(shù)の中國(guó)漁船が違法操業(yè)を続けているが、最近では大型漁船が集まり巡視船に抵抗する構(gòu)えを見せるなど“兇暴化”している。そのため韓國(guó)政府は機(jī)関砲の使用を解禁した。

この動(dòng)きに強(qiáng)く反発しているのが中國(guó)政府だ。中國(guó)外交部は中國(guó)國(guó)民に危険をもたらすような過激な手段は取らないようにと冷靜な対応を求めている。高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）の韓國(guó)配備に伴い中韓関係が悪化しているが、今回の発砲は両國(guó)間の亀裂をさらに深めるものとなりそうだ。（翻訳?編集/