Record China 2016年11月14日(月) 15時0分
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14日、韓國メディアによると、韓國?忠清南道保寧市で13日に発生したマグニチュード3.5の地震について、韓國地質(zhì)資源研究院は「朝鮮半島の地震の環(huán)境が変化している証拠」と分析した。寫真は朝鮮半島の地図。
2016年11月14日、韓國?毎日経済によると、韓國?忠清南道保寧市で13日に発生したマグニチュード(M)3.5の地震について、韓國地質(zhì)資源研究院は「朝鮮半島の地震の環(huán)境が変化している証拠」と分析した。
同研究院のソン?チャングク地震研究センター長は「保寧市の內(nèi)陸でM3.5以上の地震が発生するのは異例のことで、9月に発生したM5.8の慶州地震の余震とみるのは難しい」と明らかにした。ソン氏は「以前は地震がなかった場所で地震が発生するということは、閉じていた構造線が地震環(huán)境の変化により活動し始めたという意味」とし、「東日本大震災や熊本地震の影響で慶州地震が発生したように、今回の地震も日本の地震と関連がある」と述べた。また、「數(shù)日前に済州の內(nèi)陸で異例の地震が発生したが、これも地震環(huán)境が変化した証拠とみられる。朝鮮半島の活斷層の把握が不十分なため、現(xiàn)時點で正確な原因を知ることはできない」と明らかにした。
この報道に、韓國のネットユーザーは「明らかに何かが変わった。韓國は地震のない國だったのに…」「韓國も地震安全地帯ではない。日本のように対策を徹底するべき」「國民だけでなく土地も樸大統(tǒng)領の無能さに腹を立てているようだ」「樸大統(tǒng)領が就任してからアンラッキーなことばかり起こる。大地震が発生する前に早く退陣させないと!」「恐ろしい。大地震の前兆ではないかと不安になる」などのコメントを寄せた。(翻訳?編集/堂本)
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