ソウルの「女性安心帰宅サービス」、実態(tài)はちっとも安心できず?=韓國(guó)ネット「韓國(guó)だもの」「こんなことに稅金を無(wú)駄遣いする國(guó)は他にない」

Record China    2016年11月17日(木) 9時(shí)10分

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14日、韓國(guó)?テレビ朝鮮は、ソウル市が25の區(qū)で実施している「女性安心帰宅サービス」について、その実態(tài)を報(bào)じた。寫真はソウル?清渓川。

2016年11月14日、韓國(guó)?テレビ朝鮮は、ソウル市が25の區(qū)で実施している「女性安心帰宅サービス」について、その実態(tài)を報(bào)じた。これは、午後10時(shí)?翌午前1時(shí)まで暗い夜道を一人で帰らねばならない女性から申し出があれば、付添人が駆け付け家まで送り屆けてくれるという全國(guó)初の畫期的な行政サービスだ。

午後10時(shí)30分過ぎに學(xué)校から帰宅することになった大學(xué)生のチョン?ミギョンさんは、西大門區(qū)にある明知専門大近くの路地でサービスセンターに電話を掛けた。隣接する恩平區(qū)の自宅まで送ってもらいたいと頼んだのだが、恩平區(qū)のサービス擔(dān)當(dāng)者からは「明知専門大までは遠(yuǎn)くて行けない」との返事。1人に対してそれほど時(shí)間をかけられないと言い、區(qū)內(nèi)の最寄りの駅まで來ないとサービスできないという。

仕方なく市のコールセンターに問い合わせた後、西大門區(qū)のサービスセンターに電話すると、今度は「明知専門大の敷地までは私どもの管轄ですが、その向こうまでは…」と斷られた。結(jié)局チョンさんは、20分以上路地で通話を続けたものの諦めてしまった。

午前0時(shí)を回った頃、サービスを申し込んだはずのキム?ユビンさんは、なかなか現(xiàn)れない付添人を待ちながら一人暗い路地を歩いていた。女子高生やお年寄り本人名義のスマートフォンのみに利用が制限されているサービスアプリを、母親名義のスマホを利用しているキムさんは活用できず、適切な時(shí)間に予約をしておくのが難しいという。

こうした「安心できない」実態(tài)について、市の関係者は今後改善していく方針を明らかにしたが、韓國(guó)のネットユーザーからはサービス自體に否定的な意見が多數(shù)寄せられている。

「こんなことをするより、女性を襲った人間の量刑を重くした方が効果があると思うけど?」

「韓國(guó)だもの。機(jī)上行政ばかりで、何一つきちんとできていない」

「またここでも男女差別か?」

「男も夜道は怖い。男にもサービスしてくれ」

「サービスを利用したいなら、利用者も最低限の道理を守るべき。前もって電話しておくのがそんなに難しいことなのか?個(gè)人秘書サービスでもあるまいし」

「好きで遅くなったくせに、送ってくれだって?」

「典型的な稅金の無(wú)駄遣い。こんなことに稅金を使う國(guó)は他にない」

「そんなに夜出歩くのが怖いなら、護(hù)身術(shù)を?qū)Wぶことをお?jiǎng)幛幛工毪?。警察も信用できないからね?/p>

「他國(guó)にも同じサービスがあるのか気になる」(翻訳?編集/吉金

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