Record China 2016年11月16日(水) 17時20分
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16日、韓國メディアによると、韓國の保健福祉部は15日、國政介入疑惑の當(dāng)事者である崔順実氏が、樸大統(tǒng)領(lǐng)のために代理でビタミン注射剤などの処方を受けていた疑惑をめぐり、正確な事実関係を確認(rèn)するため捜査を依頼した。寫真は樸大統(tǒng)領(lǐng)の退陣を求める活動。
2016年11月16日、韓國?東亜日報によると、韓國の保健福祉部は15日、樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)の友人で國政介入疑惑の當(dāng)事者である崔順実(チェ?スンシル)氏が、樸大統(tǒng)領(lǐng)のために代理でビタミン注射剤などの処方を受けていた疑惑をめぐり、正確な事実関係を確認(rèn)するため捜査を依頼した。
保健福祉部の調(diào)査の結(jié)果、2011年から14年までの崔氏姉妹の診療記録簿に「青」「樸代表」「代表様」などの表記が全部で29件見つかった。そのうち一般的な処方量より2?3倍多い量の醫(yī)薬品の処方を受けたケースは21件だったという。チャウム醫(yī)院のキム元院長は調(diào)査で、「樸大統(tǒng)領(lǐng)は就任前に4回醫(yī)院を訪れ、崔氏の名前で注射を受けた。また、就任後の1年間は12回にわたり崔氏の名前で注射剤を処方し、注射剤を直接大統(tǒng)領(lǐng)府に持っていった」と明らかにした。また、大統(tǒng)領(lǐng)府醫(yī)務(wù)室看護(hù)將校が樸大統(tǒng)領(lǐng)の血液を採取し崔氏の名前で検査を受け、樸大統(tǒng)領(lǐng)に靜脈注射を打っていた事実も判明した。
保健福祉部は「代理で処方を受けた醫(yī)薬品の中に向精神薬はない」と明らかにした。
大統(tǒng)領(lǐng)の健康情報は2級國家機(jī)密に該當(dāng)し、大統(tǒng)領(lǐng)府醫(yī)務(wù)室と國軍ソウル地區(qū)病院以外に流出させてはいけないことになっている。
この報道に、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「生きているうちに、美容のために代理処方を受けさせる大統(tǒng)領(lǐng)を見ることになるなんて。そしてそれが我が國の大統(tǒng)領(lǐng)だなんて…」
「今すぐに樸大統(tǒng)領(lǐng)を韓國から追い出したい」
「明らかな証拠があるのに、まだ樸大統(tǒng)領(lǐng)は知らんふりをするつもり?」
「朝鮮版マリー?アントワネット」
「隠したい病気でもあるの?なぜ本人の名前で血液検査も受けられない?」
「何が問題なのか…。忙しい大統(tǒng)領(lǐng)は代理処方を受けることも許されないの?」
「任期中に二重整形手術(shù)をした大統(tǒng)領(lǐng)もいた。ビタミン剤なんて大したことない」
「大統(tǒng)領(lǐng)にも隠しごとはある。大統(tǒng)領(lǐng)が病気だとわかったら大変なことになる。代理人を使うのは當(dāng)然のことでは?」(翻訳?編集/堂本)
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