2016年11月15日、揚(yáng)子晩報(bào)によると、中國浙江省永康市でこのほど、「頭痛に効く」と伝え聞いてフクロウ5羽を食べようとした女が希少動(dòng)物保護(hù)法違反の疑いで逮捕された。

女は「フクロウが頭痛に効く」と伝え聞き、知人で野生動(dòng)物販売業(yè)を営む男に連絡(luò)。男は通常、野うさぎなどを山で獲っており、女の「フクロウを數(shù)羽ほしい」との頼みを聞いて捕獲に出かけた。

數(shù)日後、男は小さめのフクロウ2羽を捕獲し、女に見せたところ、女は「もう少し大きいのはいないのか」と要求。男は以前つかまえておいたフクロウ3羽の寫真を見せ、女は「5羽いれば十分だ」と考えたという。

さらに數(shù)日後、男と従弟、女がフクロウを引き渡すため會(huì)ったところ、偶然通りかかった警察官に逮捕された。3人が売買しようとしていたのはワシミミズク。中國では國家二級(jí)保護(hù)動(dòng)物に指定されている。（翻訳?編集/大宮）