2016年11月13日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條が、日本のきれい好きは病的なほどだとする記事を掲載した。

記事は、日本人のきれい好きが病的だといえる理由として、普通は汚いミキサー車(chē)が新車(chē)のようにきれいなこと、建築現(xiàn)場(chǎng)で建物全體をカバーで覆うこと、毎日風(fēng)呂に入って毎日服を取り換えること、身だしなみがいつもきちんとしていること、學(xué)校でも靴を履き替えること、水道水が直接飲めること、日本料理は油をあまり使わないので廚房がきれいなこと、ごみをきちんと分別すること、トイレも非常にきれいなことを挙げた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中國(guó)は日本と比較のしようがない」

「日本が強(qiáng)くなったのには理由があるということだ」

「中國(guó)人の民度が最も低いということは認(rèn)めざるを得ない」

「ほかは別に何とも思わないが、日本の清潔さだけはうらやましいと思う。自分はちょっと潔癖癥だから」

「中國(guó)には教育がなく洗脳があるだけだからだ。洗脳後がつまり今の中國(guó)だ」

「水道水が直接飲めるのか。中國(guó)の水道水から発がん性物質(zhì)が検出されたというニュースがあったばかりだというのに」

「日本人がきれい好きというのはその通りだ。そして病的というのもその通りだ」

「でも中國(guó)の未來(lái)もどんどん良くなっていくと信じている」

「テレビに出てくる日本の家庭はどこのうちにも掃除機(jī)があるようだ。でも中國(guó)では掃除機(jī)のある家はごくわずか」（翻訳?編集/山中）