2016年11月17日、中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)は訓(xùn)練展示の際に自衛(wèi)隊(duì)の裝甲車からタイヤが脫落するアクシデントがあったと伝えた。

11月13日に大分県の陸上自衛(wèi)隊(duì)玖珠駐屯地で行われた59周年記念行事において、訓(xùn)練展示中に96式裝輪裝甲車の右前輪が、段差の衝撃によって脫落した。記事はその時(shí)の動(dòng)畫と寫真も紹介している。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これは恥ずかしいな」

「匠の心はいったいどこに行った？」

「日本製品は高品質(zhì)という笑い話」

「日本車もこれと同じ品質(zhì)レベルだ」

「軍用も民用もシャフトがよく折れる」

「びっくりしたなあ。てっきりトランスフォームするのかと思ったぞ」

「10式戦車のオイル漏れ事件がまだありありと記憶に殘っている」

「これは日本の煙幕だ。わざと外れるようにしたに違いない」

「製造業(yè)で日本は中國(guó)の圧倒的上をいっているはずだから、これはあり得ない。きっと土質(zhì)に問(wèn)題があったんだ」

「長(zhǎng)距離を走行していて外れたなら品質(zhì)の問(wèn)題だが、走行し始めてすぐに外れたなら日頃のメンテナンスの問(wèn)題だな」

「別におかしなことではないだろ。中國(guó)の戦車もロシアの戦車バイアスロンで何か外れていた」

「中國(guó)もこういう訓(xùn)練展示を各地でした方がいいと思う」

「日本人はこの後、部品が中國(guó)製だったというんじゃないか？」

「みんな、日本攻撃はやめよう。これは軍事費(fèi)増加につながる」（翻訳?編集/山中）